まるたの想い

すべての人が前向きに挑戦できる社会を

失われた10年と言われた時代に育った私は、そんな純粋な思いから、経済産業省に入りました。

経済産業省では一つひとつの政策に思いを込めながら、何よりも「実現すること」にこだわり、東日本大震災後の中小企業支援、日本経済再生に向けた法人税改革、福島事故後のエネルギー政策などに取り組みました。また、総理官邸では、教育・医療・介護など国民の皆様にとって身近な政策課題にも取り組んでまいりました。

信じられる日本の未来を今

官僚の仕事は、国民の皆さまからすれば見えづらいものかもしれません。それでも私は政策担当者として、国民の皆さまの暮らしをよくしていくために、一つひとつ政策を立案してきました。私だけではなく、総理官邸でも、一つひとつの政策に込められた政策担当者の思いを感じてまいりました。

しかし、今、日本人は、日本の未来に明るい展望を見出せているでしょうか。

「この国の未来は暗い」

そんな言説が、一人ひとりのやる気を削ぎ、前向きな挑戦を阻み、日本の未来を暗いものにしています。
今の日本には、一つひとつの政策の積み重ねだけではなく、政治の大きな決断・前向きなメッセージが必要です。
私は、日本の未来を信じています。

一人ひとりの前向きな挑戦を後押ししたい

閉塞感の中にあっても、前向きに挑戦する方々がいます。
一方で、前向きに挑戦したいのに、挑戦できない方々がいます。

私は、一人ひとりの前向きな挑戦を後押ししたい。

前向きな挑戦を阻んでいる障害を取り除きたい。

すべての方が前向きに挑戦できる社会、活気ある社会を実現したい。
そうした思いから、政治の世界に飛び込みました。

夢を追い求め挑戦する若者、子育てと仕事の両立に挑戦する子育て世代、定年後・子育てが終わって、社会のために新たな挑戦を始める先輩世代。
お一人おひとりが、人生の中で多くの挑戦をされています。

この国をよくしたい

皆さまの挑戦を教えてください。
皆さまの実現したい未来を教えてください。
皆さまの挑戦や実現したい未来の障害となっているものを教えてください。

私は変わらない思いを胸に、皆さまの声を受け止め、その挑戦を支えていきます。政治の世界で、これまで以上に「実現すること」にこだわり、一つひとつ結果を出してまいります。
皆さまのご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。